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不便益

本日はROCKBIKES KOENJIのブログをご紹介。

BESPOKE部門で製作するバイクは幅がありまして、スペック変更、カラーチェンジ、AERO化等が代表例です。

ストックの車体で満足できない方の為に始めたプログラムですので、そんなに多くの台数は見込んでいなかったのですが、想定外にも多くのお問い合わせを頂いています。

オーダーの内容によっては長期間お待ち頂く事もありますが、お待ち頂くだけの価値のある車体をお渡ししたいと思っています。

さて、今回のブログではロックスターよりご注文頂いた車体が紹介されています。

日々乗られる車体でもあるので、細部にまでコダワリが詰まっています。

足元はSIXTH COMPONENTS CYCLONEで固めます。

カーボンホイールは使用するオーナーを選ぶ気難しさはありますが、それが色気の源泉でもあります。

懐の深さを持つアイテムには勿論その良さがありますし、そういったものが一般的には支持される世界で、敢えて不便なモノを取り入れる人生は味わい深いものになります。

不便益。

この言葉を最近、チラホラと見かけるようになりましたが、カーボン バトンホイールはこれに該当するのではないでしょうか。

伊達や酔狂に生きるスタイルは昨今、主流ではありませんが、このスタイルを通じてしか見られない景色、世界があるのも事実です。

次回のブログは新製品をご紹介したいと思います。

今週末は天気が荒れる予想がされています。

皆様、くれぐれもお気をつけ下さい。

 

2019-09-21 23:45:00

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新製品のご案内

久しぶりの更新となってしまいました。

少々慌ただしい日々を過ごしておりますが、気がついたら花粉を感じる季節になりました。

本日は新製品のご案内を。
弊社のパーツ部門sixth componentsのホイールラインアップで永らくフルモデルチェンジを行なっていないMachusの新型を今月発売致します。(ホームページはまだ更新していません。)

初代Machusは見た目にも機能的にも優等生的な性格を狙っておりました。

フルモデルチェンジ後は少々コンセプトを変えまして、前モデルよりも個性を強めにしました。

最も目を引く変更点はスポークのエアロ化です。

重量的には少し不利になりますが、色々と手を入れて、ホイール全体で初代と変わらない重量に仕上げています。

エアロと名前がつけば、走りにも影響が有りなものですが、走行性能に関して云々とお話しするつもりはございません。私自身、あまり体感出来ておりませんので。
新モデルの見た目を気に入った方がいらっしゃったら光栄ですし、前モデルのシンプルさがお好きな方は流通在庫をお探しするのでお気兼ねなくご連絡下さいませ。

今回もブラックとシルバー、2色の展開です。
ブラックのブレーキ面は通常のアルマイトですので、使用に伴い地金の色が出てまいります。雨の日のご使用を避けて頂きますと、より長持ちします。


今回はリムブレーキだけでなく、ディスクブレーキ用のMachusもご用意しました。また、リムは650Bと700cの2パターンご用意しています。

最近はディスクブレーキ搭載車を少しずつ見かけるようになりました。
まだアフターパーツのホイールは出揃っておりませんので、ドレスアップホ用ホイールをお探しの方にオススメします。

価格はリムブレーキ仕様が¥49,800円、ディスク仕様は55,000円です。(価格は税を含みません。)

今月の入荷を予定しております。

 

2019-09-02 23:40:00

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Q&A

梅雨明け方発表された週の終わりにまさかの台風。

なかなかの焦らしっぷりに感動さえも覚えてしまいますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。

毎年この時期は各社新モデルの発表時期です。ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、他社さまのようにスケジュール管理が出来ない弊社は、新モデルの発表タイミングが一定ではありません。

時期を設定して、目標に向かって新製品を発表するのは効率が良いので、現代社会にマッチしたスタイルでしょう。

対して弊社は、自社のペースでROCKBIKESを運営しているので、新製品のリリース時期はどうしても不規則になります。

本日は最近よく頂くご質問に対する返答をこの場でしたいと思います。

Q.新製品の詳細に関して

A.リリースできるタイミングまでお待ちくださいませ。

Q.ミニベロを製作して欲しい。

A,BESPOKEプロジェクトにて対応致します。

Q.廃盤になったカラーを探している。

A.流通在庫をお探しする、もしくはBESPOKEにて色の変更が可能です。

Q.PRIDEの新型のリリース時期に関して

A.こちらも上記と同じく、時期が整うまでお待ちください。

Q.AEROシリーズの納期は

A.なるべく早くお渡しできるように努力します。弊社のわがままにはなりますが、お時間を多く頂く程、ディテールを追い込んでいきます。標準で半年程のお時間を頂いています。

以上のように、新製品の詳細に関するご質問を多く頂きます。

可能でしたら情報を早い段階でお伝えしたいのですが、製品発表間際で仕様を変更する事が頻繁にございます。

ただ申し上げられる事は、弊社の今までの製品もそうですし、リリース待ちのバイクも基本コンセプトは変わりませんので、ぶっちゃけ何を購入されても良いと思います。

コンセプトを気に入られている以上は。

昨年から始めたパーツオーダーシステムがありますので、後々でバイクの性格の変更が出来ます。

理想の自転車は加齢や生活環境の変化で変わりますので、最高の自転車のゴールが動いてしまう感覚はどうしても避けられませんが、ありのままを愛する事も出来ますし、理想を追い続けるのも一興でしょう。

自転車のある楽しさを、オーナー様がたと追求出来たら、と思います。

写真が一切ない記事なので、なんとなく気に入っている物を貼り付けておきます。

Q&A

2019-07-27 09:40:00

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パーツ選択の自由

梅雨らしさが続く大阪、そろそろ太陽が恋しくなります。

自転車とは関係ないのですが、弊社が居を構える大阪狭山市はぶどうの産地でありまして、この時期、大野ぶどうとして彼方此方でぶどうを露店などで販売されていらっしゃる方がいらっしゃいます。

露店を出される、この時期にしかお会い出来ない方も多く、勿論ぶどうも楽しみなのですが販売されていらっしゃる方に久しぶりにお会いするのも、楽しみの一つです。

取り留めのない話をしてしまいました。

本日は、車体のご発注時にお選び頂けるスペックの内容について述べたいと思います。

弊社のPRIDEGREEDはこの二台で悩まれる事が多いモデルです。

フレーム、フォーク、ジオメトリーに違いがありまして、それぞれに性格があるのですが、どちらかをベースにもう片方の性格に寄せていく事も可能です。

今回はPRIDEをベースに説明します。

こちらがストック状態の700cホイールにブルホーンハンドルを搭載した状態です。

ストリートクルーザーとしての性格を押し出しています。

より気楽に乗るのであれば、ライザーバーは如何でしょうか。

 

姿勢がアップライトになるだけでなく、独特の抜け感があります。

この車体に650B規格のホイールを履かせる事も可能です。

※純正以外のタイヤ幅を履かせる場合はご注意下さい。

650B規格を履かせる事でエアボリュームを上げることが出来ます。

柔らかい乗り味がお好みの方にお勧めします。

スポーティーさを求められるならフラットバーハンドルがあります。


こちらは650Bです。

上記はハンドル形状、ホイールに注目してご紹介しましたが、他にもサドルの形状・仕上げ、クランク長をお選び頂けます。

自転車に求める事は人によって異なりますので、最高の一台をお探し下さい。

今回、ご紹介したPRIDEのLava Greyの生産を最後にPRIDE phase4は廃盤になります。

創業当初から続いているモデルなので廃盤は寂しく思うのですが、破壊と想像の一環という事で。

PRIDEとGREEDの方向性がモデルチェンジの過程で似通ってしまったのが一因です。

コンセプトの全く異なるニューモデルを準備しておりますので、そちらもご期待下さい。

 

2019-07-20 23:30:00

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新製品のご案内

今週はG20、梅雨入り、台風と話題に事欠かない一週間の大阪でした。

さて、本日は新製品のご紹介をします。

弊社の創業時からラインアップにございます、エアロ フレームのROCKETがあります。

マイナーチェンジを二回行い、現在はphase3を販売しています。

今回、ご紹介するのは新色のGLOSSY GRAYです。

最近のトレンドとしては艶消しなのですが、生来の派手好きという事もありまして、艶有りのラインアップがどうしても欲しくなります。



 

昨年から初めてパーツチョイスのシステムに新しく、ライザーバーも加えました。

弊社製品はハンドル位置を低く設計していますので、使われる環境によってはライザーバーの使い勝手がベストな時がございます。

また、ライザーバーの持つ特有の雰囲気もオススメです。

オーセンティックさは無くなり、ストリート感が強まります。

クランクは2ピースを装着しましたが、ご注文時は3ピース クランクもお選び頂きます。

スムーズウェルドと艶有りの相性の良さは、写真撮影時にも出ます。

写真好きな方には打って付けでしょう。

現在お持ちの艶消しの車体を、艶有りにカスタマイズする事も可能ですので、お気兼ねなくご相談下さい。(逆も然りです。)

また、溶接痕をスムーズ処理するカスタムメニューもございます。(かかる費用は現在のフレームの状態によって変化します。)

この記事を書き始めてから、ご紹介する車体の全体写真の準備が出来ていない事に気が付いてしまいました。

全体写真はまた後日にご紹介します。

他にも新製品が多数有りますので、順にご紹介します。

 

 

2019-06-29 23:20:00

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新製品のご案内と近況

弊社が本社を構える大阪はまだ梅雨入りしておらず、あまり好きではないはずの雨をどこか心待ちにしている今日この頃。

皆様如何お過ごしでしょうか。

さて、今日は間も無くリリースする予定の製品を先行してお知らせします。

弊社のパーツ部門、SIXTH COMPONENTSのホイールにMACHUSがあります。

4年前のリリースからマイナーチェンジを繰り返し現在に至りますが、少し気分を変えようと思いモデルチェンジを行います。

ハブのデザイン コンセプトは以前の物を踏襲しています。

スポーク形状はラウンド形状から扁平した物に変更しました。

空気抵抗が云々よりも、ホイールの雰囲気を変える為の変更です。

リムは旧来の物と同様のモノです。

スポークの重量増がありますが、ハブの削り等を変更した結果、重量は前モデルと変化ありません。

然程大きな重量増でも無かったので、そのままでも良かったとは思いますが、せっかくなので少し手直しをしました。

全体写真は後日、アップします。

価格は今まで通りか、若干上がるかもしれません。

年内のデリバリー開始を予定しています。

さて、最近はAEROシリーズの製作ばかり行なっているような日々です。

未使用のフレームからの製作だけでなく、既に乗られているフレームをベースでもカスタムできます。

これらのBESPOKEで製作するフレームは細かい仕様変更に対応しております。

納品までお時間を頂く為、どうしてもオーナー様を選んでしまうのですが、お手元に届いた際の悦びも格別かと。

一般的では無い自転車選びのスタイルになりますが、ライフタイム ギアとしての車体をお探しの方に強くおすすめします

 

2019-06-22 23:20:00

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BESPOKEプログラム 製作事例

暫くぶりの更新となりました。

そもそも繁忙期である事や、コンポーネンツチョイスシステム(社内ではOBPと呼んでいます)の導入、新製品の準備が重なり、少々賑やかな日々を過ごしておりました。

6月より新製品の発表を順次行なって参ります、ブランニューモデルも含まれますのでご期待下さい。

さて、昨年よりBESPOKEプログラムを開始しました。

通常ラインアップのカラー変更からスペシャルモデルの製作まで幅広く承っております。

BESPOKEプログラムで製作される車体は、それぞれが完成までそれなりの時間を要しますので、現代のスタンダードから乖離した自転車の購入のスタイルではありますが、だからこそ味わえる悦びがあります。

本日は先日、BESPOKEプログラムで製作した車体をご紹介します。

ベース車体はGREED。クロモリフレームに650Bのホイール、油圧ディスクブレーキを組み合わせたモデルです。

若干多めのエアボリュームが乗り味をマイルドにするのですが、ジオメトリーは都市部での走行に特化させていますので、クイックでありながら絶妙な『間』を持つバイクに仕上がっています。

コンポーネンツチョイスで、ブルホーンを選択され、サドルのフィニッシュも変更されました。

ハンドル形状はバイクの性格に影響を与えますので、ハンドルを拝見しますとオーナー様がバイクに求める事も見えてきます。

今回はオーナー様の用途、道路状況を考慮しブルホーンハンドルをご提案しました。

駆動系スペックにはコダワリをお持ちで無かったので、必要にして十分なスペックにて組み上げています。

当初はMatte Blackをお考えでしたが、バイクの詳細を決めていく過程で、バイクのルックスに対して強いコダワリを持つお客様であるように思えた為、BESPOKEでのカラーチェンジをお勧めしました。

ホワイトをベースに、ロゴがパープル、そして仕上げにパールを吹いています。

パールはヴァイオレットパール仕上げを選択肢、光が当たった際にロゴとグラデーションになるようにしました。

性能に関わる要素ではなく、情緒に関する部分にコダワリを持たれるお客様ですので、納車まで楽しい時間を過ごさせて頂きました。

現実社会では左脳を使う機会が多いように思います。

非日常を楽しむバイクをお探しであれば、右脳をベースにしたバイク選びが良いのではないでしょうか。

カラーオーダーを受ける際、敢えてお客様とのやりとりを増やすようにしています。

オーナー様が本当に望まれる形が出てくるまで時間を要するものでして、悩んで悩んで、ようやくご自身の理想に気がつかれます。そして抽出されたお客様の願望、欲望、妄想を具現化するのが弊社の仕事です。

やりとりが長期にわたりますので、煩わしく思われる方もいらっしゃるとは思いますが、最高の一台を製作するのに多少の我慢をお願いしています。

 

2019-05-28 23:10:00

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フルモデルチェンジ

季節の移ろいがひと段落したように思う今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか。

本日はタイトルの通り、新製品のご案内です。

デビューから3年、SPITFIREのフルモデルチェンジを行います。

カラー展開はMatte BlackとGarnet Redの二色展開を予定しています。

基本コンセプトはphase1と同様です。今回のモデルチェンジで変更する主な箇所は、ヘッドチューブのサイズです。またそれに付随してヘッドパーツの規格及びフロントフォークを変更します。結果、多少、マッシブなルックスになりました。

細かい変更点としては、ワイヤーの取り回しです。

フレーム内部をワイヤーが通リます。

ハンドル、クランクのデザインも現行のモノにアップデートしました。

これらは機能的に云々ではなく、見た目の変更です。

ハンドルはトップ部分の潰しが大きくなりますので、現代的な雰囲気を持ちます。

また、細かな写真では分かりにくい箇所で、リムの質感に変更を加えました。

写真では分かりにくいのですが、エロく光ります。

ディテールへのコダワリも変わりません。

溶接部をENVY phase2のように滑らかにしてお渡しする事も可能です。(アップチャージが発生します。)

溶接の仕上げは好みが別れます。

溶接痕を残したタフなバイクか、一手間加えたスムーズウェルドか。

異なる方向性のカッコよさなので、人生観に合わせてお選びください。

価格はphase1より幾許か上がりますが、それだけの価値があるバイクです。

今秋以降の発売を予定しています。

ハンドルバーのスタイル変更も引き続き対応致します。(これは最近は他のモデルでも承っていますが、SPITFIREから始めたカスタム プログラムです。)

SPITFIREは弊社のラインアップの中でも、最も『普通』と近い距離にあるモデルです。

ですが、弊社の製品である以上、『凡庸』はありえません。

今、この瞬間を輝くためのバイクではない。

永く愛される、普遍的なカッコよさを持つバイクとなるように、デザインしました。

長期的な快楽を敢えて選択できるのは、大人の特権です。

人生の道連れに、ROCKBIKESをどうぞ。

 

2019-04-23 23:08:00

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ワタシの『カッコイイ』

4月も中旬になりましたが、冬の足跡が残る今日この頃。

皆様、如何お過ごしでしょうか。

本日はBESPOKEプログラムにて製作した車体をご紹介します。

弊社のシングルスピードバイクMELANCHOLYをベースにカスタムしたバイク、MELANCHOLY AEROです。

カラーはFORTUNE等で採用したDYNASTY BLUEで塗装しました。

シングルスピードが持つ引き算の美学と、エアロカスタムのエロさが良い塩梅で同居しています。

AEROシリーズは大阪の本社社内で製作しておりますので、経営目線で見ますと非常に困ったコではありますが、同時に純度の高いバイクでもあります。

結局、弊社のようなニッチに棲息するメーカーは、理性よりも感情が重要なファクターであると思います。

弊社のラインアップ全てを通じて、弊社製品は乗っても乗らなくてもカッコいいバイクが重要だと考えています。結果、所有する喜びにあふれた車体になれば良いな、とも。

小さなメーカーですので少々クセもありますが、自転車に限らず人生で関わる物事に機能性よりもカッコよさを求める方々に、最高のバイクをお届けします。

機能性を排除してストイックにカッコよさを求めたモノには、物理的な機能性の代わりに『朽ちない』という性能が付与されます。

取捨選択は個人々々の価値観次第でしょう。

カッコよさにこだわる理由は色々とあります。弊社にとって『カッコいい』は最も重要な形容詞でして、それは『カッコいい』が持つ力(朽ちないはその一つ)は個人だけでなく社会にも良い影響を与えると考えているからです。

細かくはまた後日に。

BESPOKEプログラムはオーナー様との共同作業で、オーナー様の『カッコいい』を具現化するプログラムです。

決めなければならない事も多く、また納期も相応にかかりますが、納品前も、その先も特別な気持ちと共に人生をお過ごし下さい。

 

2019-04-12 23:00:00

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春の愉しみ

出会いと別れの季節には、お問い合わせの件数が増えてきます。

お問い合わせの内容は様々ですが、モデル選びに関するもの、自転車の楽しみ方に関するもの、製品そのものに関する物が割合としては多いのでしょうか。

納期に関するお問い合わせも多く頂くのですが、如何せん小さなメーカーですので、在庫を潤沢に持つ事はなく、また納期に関しては揺らぎがあり、スピーディーな納品には正直に申し上げまして全く自信がありません。

さて、自転車の楽しみ方は色々とあります。

レースに出るのも良し、仲間とつるんで週末にサイクリングに出るも良し、通勤通学の上質な足を探すも良し。

如何様にも。

それぞれの用途に応じて相性の良いパーツ構成は当然ありますが、最終的には機能性よりも、理屈抜きで好きと言える車体を所有する方が、永く蜜月の時を味わえると基本的に考えております。

理屈っぽくパートナーを選択してしまいますと、理屈が通らなくなった際に色々と大変です。しかし、稀に見られる、愛着が理屈を超えるケースは非常にロマンチックですので、何を持って最善のモデルなのかの瞬間的な判断は難しいものです。

結局のところ、趣味の乗り物を所有するスタイルは、そのオーナー様の人生観を示す物ですので、ご自身の人生観を反映させるのが一番です。

心が決まるまで、モデル選びという甘美な苦悩をたっぷりとお楽しみ下さい。


 

自慢のバイクに乗って、どこかに出かける。

目的地に早く到着する事が大切なのか、または乗る行為自体を楽しむ場合もあります。

更に、所有しているだけで味わえる愉悦もあり、自転車趣味が人生に与える豊かさは想像されていらっしゃる以上です。

自転車趣味という生活様式を是非一度お試し下さい。

維持にかかるコスト、メンテナンスの煩わしさ、人力で進む乗り物の辛さといった負の側面も存在しますが、コーヒーやアルコールと同様で、苦味を楽しめるのは大人の特権です。

もうすぐ春が来ます。

甘苦い季節に、似た味わいの趣味は如何でしょうか。

 

2019-03-25 23:15:00

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